TOPへ |
||
├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 ├12月 ├11月 ├10月 ├9月 ├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 ├12月 ├11月 ├10月 ├9月 ├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 ├12月 ├11月 ├10月 ├9月 ├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 ├12月 ├11月 ├10月 ├9月 ├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 ├12月 ├11月 ├10月 ├9月 ├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 ├12月 ├11月 ├10月 ├9月 ├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 ├12月 ├11月 ├10月 ├9月 ├8月 ├7月 ├6月 ├5月 ├4月 ├3月 ├2月 ├1月 |
1月25日
フリーランス。 Youtube見てると出てくるレバテック。 あれの何がフリーランスなの? レバテックが紹介する案件に頼るって、レバテックの社員やん。(笑) マージンを中抜きするセコイビジネスやん。 世間のこともろくに知らなさそうな女の子が、 偉そうに「フリーランスという生き方」とか言ってるのも違和感しかない。 芸能界という荒波を生きてるのかもしれないが、あれはどうなんかな。 Instagramのプロフィールにしても、フォトグラファーの多いこと多いこと。 写真で食ってる奴がどれだけいるのやら。 インフルエンサーだかなんだか知らないが、 1億イイネをもらったって、1円にもならないことの認識がない人、多そうよね。 有名な場所に行って、人と同じ写真を撮って、 写真に疎い人から「凄い!」「プロになれる!」とか言われて 本気にしてるフォトグラファー、多そう。 絵画のように、ゼロから自分でクリエイトするわけではない写真の世界で、 自分の世界を作るのがいかに難しいか。 写真で生きるというのは、そういうことじゃないかと思う。 我輩は、イラストレーターや漫画家を、本当に尊敬してる。 凄い人々やで。 YouTuberにしても、最近は会社の傘下に入ることがあるのだとか。 自分で撮影して、 色んなモノを自分でコントロールできるからメリットがあるのであって、 UUUMみたいな会社の傘下に入ったら、意味ないと思うんだが、 YouTuberの世界もレッドオーシャンとなっていて、 金の亡者が跳梁跋扈する腐った世界になってしまったということよね。 我輩にはサラリーマンしか出来ませんわ。 何でいきなり腐したかというと、写真が上手く撮れないから。 我輩は自分の写真が大好きだし、 週明けに、週末に自分が撮った写真を振り返って、 「あー良いのが撮れてるわー」ってのが大好きなんだけども。 最近特に、有名な場所で撮った模造品が多くて、 ウンザリしてるから、世間に当たってみた。 自分の世界とは、一体何ぞや。 さて、今週末は、会社が喧しいので、試験を受けてきた。 アッサリ受かったと思ったら、合格点ギリギリだったので、ビビったわ。 しかし、コレには伏線があって。 試験前、写真を撮ったあと、 会場へ向かう時に、京浜東北線の車内で財布を拾った。 席の上に忘れてあったのだけど、誰もが無視してることに驚いたわ。 中身も見ずに車掌に渡したのだが、コレが良かったに違いない。 実は我輩、度々、財布の罠に掛けられていて、 今の会社の最終面接前にも、 京都のアバンティのトイレで財布を拾ったのだ。 その時、キチンと届けて内定をもらって以来、 人様の財布には、絶対に親切にしようと決めているのだ。 おかげで、もう一度試験を受けずに済んだ。 ありがたやありがたや。 その後、本当に久々にしっかりした雨が降ったので、 東京駅で写真を撮った後、那須塩原へ。 アルファエックスが来るかと思ったのだが、来なかった。 仙台以南を走る日を見極める手段を早く見極めねば。 せっかく那須塩原まで行ったので、 アルファエックス仕様で70-200mmを持ってきたことを後悔しつつ、 朝方は雪の東北新幹線を撮り、 東京に帰ってきて、傷だらけになった眼鏡のレンズを注文し、 夜は秋葉原へ。 本当は、メイドカフェのネーチャンを入れて、 望遠レンズでガッツリ撮りたいところ。 しかし、あんな所で望遠レンズをぶら下げて歩いてたら、 何を撮ってるのか怪しまれそうなので、非常に気を遣いながらの撮影であった。 帰り、全く行けそうにない海外旅行の雰囲気を味わうべく、HUBへ。 あんなに余裕で行けていた海外旅行。 一体いつ行けるようになるのか。 フィッシュアンドチップスを食いながらハーパーを飲んでたら、 写真のこととか、オカンのこととか、色々考え出して、泣けて仕方なかった。 自分がキモくなってきたので、帰ってきてしまったが、 親孝行はしておくもんやで。 酒の勢いのまま、徒然と書き残しておく。 1月21日 我輩は、スターバックスのホットココアが好きだ。 ホイップクリームを抜きにして、 ホームメイドミルクを入れてもらうグランデを飲むのが、 海外旅行の時の贅沢の一つ。 日本にいる時は、旅行感を感じることができて、何より好きだ。 それを前提に。 この日曜日、スターバックスでココアを買うべく入って思った。 あそこは感染リスク高過ぎやろ。 マスク外して打ち合わせする人やら、 無駄に勉強してるつもりの学生やら、 仕事してるつもりのリーマンやらが、 何時間たむろしているの??? どうしても飲みたくて2時間ほど空けて行ってみたけど、 同じ客が何人も居座っていたよ。 帰れよ。 飲食店を20:00に閉めさせるんじゃなくて、 独りで食え、 これで通常の時間通りに営業させるってのはどうなの。 20:00以降の飲み屋より、 不要不急でスターバックスにたむろしてる、 意識低いのに高い系の奴らが一番ヤバイな、思った我輩である。 ああいうのこそ、黙って仕事や勉強してるつもりなんだから、 問題ないでしょ、とか言うんだよな。 独りで旅行して撮影してる我輩のように。 しかし、我輩と違うのは。 閉鎖空間を他の人と共有してるかどうかってことだな。 飲み屋よりスタバがヤバイ論、どうスかね。 今、世の中は壊れだしてると感じる。 仕事することをするなと言い、お給料だってどんどんもらえなくなる。 普通にお給料が出ている現状が、 実態とズレてることに気付いていないと、危険だな、と思う今日この頃。 我輩は、毎週末の新幹線を予約していて、 行かなくなったらキャンセルしているのだけど、 この週末はキャンセルして都内にいた。 不要不急じゃないから撮影はしてたけど。 誰とも話してないし、密じゃないし、 何か文句あんのか!?と、 無駄にトゲトゲしい空気だけを演出して、撮影していた。 カメラぶら下げて歩くのが憚られてしまうあたり、 まだまだ我輩は気が弱い。 この冬、北海道でラッセル車は十分に良いのが撮れたので、 今のターゲットは、この秋に引退が決まっているMAX。 不格好な顔だと思っていたが、あのデカさは唯一無二。 クジラとかゾウとかジャンボ機とか、 デカイモノは正義だ。 何とか雪の姿と絡めておきたいのだが・・・。 果たしてチャンスがあるのかどうか。 というわけで、不要不急な休みなんて無いんだよ、ということでした。 京成スカイライナー、カッコイイな。 コレはまた夏以降に考えよう。 1月11日 どうもどうも。 緊急事態宣言ですか。 まさか2回目が出るとは思いませんでしたな。 とりあえずだな、今の世間を悪くしているのは、 1にマスコミ、2にそのマスコミの内容を鵜呑みにする無能な人々だ。 まずマスコミ。 人出が減ってなさそうな所へ行って、人出は減っていませんと。 無駄にコメントを取って垂れ流す。 なぜ、人出が減っている所へ行って、 こ~んな工夫がなされています、という報道ができないのか。 緊急事態宣言も、前向きに捉えられますね~みたいな。 そうすれば、脳ミソが死んでて、 マスコミの言う事を無判断に受け入れる阿呆な人々にも有効で、 世の中、一瞬で良くなること請け合いなのに。 マスコミってのは、事実を伝えるのが仕事であるにしても、 ネガティブなものの報道が多すぎる。 宣言が出るまでは、宣言出せ出せの意見を報道し、 出たら出たで、困ってる飲食店の意見を報道しまくる。 無意味すぎる。 こんな時だからこそ、もっとポジティブな報道を心掛けてもらいたい。 先週から今日まで、ろくに情報を仕入れなかったけれども、 心の中は平穏極まりなかったね。 やっぱり、クソな情報に踊らされることなく、 自分で取捨選択し、考えて行動する、ということが大事であると、 改めて申し上げておこう。 さて、我輩はというと。 緊急事態宣言の前には東京を出ていたのだが、 20:00までには家に帰ってくるべく、早く帰ってきましたよ。 完全に三密を廃して、飯はコンビニ、風呂にも入らず、 宿は全て車中泊。 人との会話もほぼ皆無。 模範的な都民ですな。 この時期はやはり北海道へ行っていたわけだけども、 今年の北海道の雪は、我輩が見た中で最高の量だったな。 雪国ってのは大変だと思ったわ。 1日は暴風雪で宗谷本線の列車が運休。 我輩は我輩で、あまりの視界の悪さに 稚内から出る気を失って、一日中駅の駐車場で昼寝していた日があった。 まさか、あんな天気でもラッセル車は走っていたとは、驚いたね。 さらにその夜は、国道の除雪が追いついてない区間に入ってしまい、 あまりの雪の多さに、またしてもやらかしてしまったが、何とかなった。 とりあえずやりたいことは全部やった。 最優秀賞を頂いた写真の展示も見てきたし。 これで来年のこの時期は北海道へ行かなくて良いんじゃないかな。 では疲れたんで寝ますので。 Instagramはですな、自粛警察がやってくるとめんどくさいので、更新してない。 そういうリスクを抱えてまで、やるようなモノではないと思ってるので。 来ないうちに止めておくのが、吉ですな。 1月3日 いや~明けましておめでとうございます。 本年もお暇な方は、よろしくお願いいたします。 新年早々、緊急事態宣言を出せだのなんだのと、嫌な新年ですな~。 そんなもの宣言したところで、今とどう変わるの??? 全くもってイミフメイ。 結局のところ、 個々人に危機感を持ってくれっていうだけの話でしょう??? 絶対何の意味もないな。 感染対策をマジでしっかりやった上で、 普通の生活を送りましょうっていうのが一番だと思うけどね。 マスクしてないヤツとか、電車で騒いでるのとかいるじゃない。 アレを止めましょう、ってことを徹底するのが一番だと思うけどね。 正直、オツムのレベルが低そうな連中の近くにいるの、嫌だもの。 マラソンの観戦止めましょうとか、そういう事じゃないんじゃないの? 早く普通の年になっていただきたいわ。 今年の新年は、お参りだけして、実家で寝正月。 厄年最後の前日に、いきなり下半身に蕁麻疹が出てきてしまって、 痒いのなんのということで、大人しくしていることにしたわけ。 ひっさしぶりに東海道新幹線に乗ったのだけども。 JR東海の車内販売の英語はスマートで良いのに、 車内放送の英語は、何であんなにまどろっこしいんだろう。 「ドアの近くにはSOSボタンが備え付けられています。 って言うじゃない? 「緊急の際には、ドアの近くにあるSOSボタンを押してください」 で良いでしょう。 中学生のように日本語を直訳しまくった車内放送が多いのは、 変えた方が良いと思うのだが。 アレ、前々から気になってるんだよな~。 ちなみに、駅の構内放送は、JR東日本の新幹線に慣れると、 JR東海と西日本のあのオバサンの放送が懐かしく感じるね。 まぁそれは良いとして。 あんなにテレビを見たのは、一体何年ぶりだろうか。 ガキの使いから正月の漫才番組から情報番組から、ずっと。 橋本環奈さんが喋っているのを、初めて聞いたよ。 ネタがないので何でも書いてみると、 テレビを見てる時間って、命の無駄遣いで大嫌いなんだな。 何も生まないでしょう? ゲームやってる時ですら、 ゲーム内の金だったりレベルだったりアイテムだったり、 何かしら自分に得るものがあるのに、テレビは何も無い。 何だか、死ぬための時間を無駄に過ごしました、 みたいでマジで大嫌いなのだ。 せっかく生きているのだから、過ごした時間では、何かを生み出したい。 旅行が好きなのは、そういう性格に合っているからかもしれないな。 あんな正月は、今年で最後にしたいところだ。 今年の年末は、ロンドンに行きたいね。 で、2日は何かしようということで、東京へ帰りながら、富士山を撮りに。 しかし、全く雪の量が足りず、雲も出てしまって残念無念。 どうしようもないので、早めに切り上げて、 熱海から、間もなく引退してしまう185系の踊り子号に乗って帰ってきた。 ヴァーーーーンという喧しいモーター音がいかにも国鉄型ですわな。 東京に着いたら、そのまま帰らずに、有名スポットで写真を撮り、 都電荒川線にも乗って、自宅へ帰った。 幼稚園の頃か何かに、荒川線の絵本を、親父にもらった覚えがあるんだなぁ。 黄色の路面電車が走ってるやつ。 じゃなきゃ、三ノ輪橋なんて駅の名前を知ってるわけがないから。 コレは東京にいる間に撮っておこうと思っている被写体だ。 そして今日。 東京にいてもやる事が思いつかなかったので、 雪が降りそうな上越へ・・・って、行ってから気付いたけど、2週連続だったわ。 大阪にいる時から上越好きなのよねぇ。 片道6,000円ちょっとだから、気楽に行ってしまうぜい。 まずは昨日の場所の朝の景色をチェック。 ふむ・・・。 そして上越の狙いは、スプリンクラーとMaxだったのだけども、 予報が外れて・・・というか、無駄に太陽王としての力が出てしまって、 雪の量が全く足らず、浦佐に何時間もいたのに、ノーチャンスだった。 で、そのまま帰ると金の無駄遣いになってしまうので、 運転再開した上越線に乗って、再び十日町へ。 先週に比べて、雪の量が明らかに多かった。 到着後しばらく駅で待機して、スプリンクラーよ動いてくれと祈った。 そしたら、列車到着間際になって、 シュワーっとスプリンクラーが動き始めた! ほほーっ!!
いや~来て良かった。 で、今日はクルマが無いので、十日町の中をブラブラ。 こんなに降った十日町を見るのは初めてで、 さすがの豪雪地帯っぷりを垣間見させてもらった。 次は是非、降りまくっている最中に来たいものだ・・・が。 ここで降ったら帰りづらくなるから危険だな。 本当は夜にこそ撮りたいイメージがあったのだけども、 夕方になって晴れてきてしまったのと、もう雪が降らなそうなので、 夕日を見ながら帰ってきた。 冬の季節は、馬鹿の一つ覚えのように北海道ばかりへ行っているのを、 改めていかないといけないな・・・と思った2021年の年初でしたとさ。 |