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  2月25日

インフルエンザのニュースだらけですな。

もはや、誰が感染してたとか、そんな情報は不要な気がしてならないが。

各人が予防策として、手洗い、うがいをするしかないよね。

各人が予防するといえば、

イベント自粛しろとか、学校休みにしろとかの文字も見るのだけど、

行くのが危ないと思うなら、その人が行かなきゃ良いやん、としか思えないな。

何で周りにそれを求めるのだろうか。

あまりに自主性がない。

声高に騒ぎまくる人間に配慮する今の世の中の風潮を、

早く改めないと、ギスギスしすぎてつまらなくない???

我輩はそんなこと言われても無視するけどね。

とはいえ、お年寄りや、持病のある方は致命傷になりかねないと思うので、

そういう人が周りにいる人だけは、より一層手洗いとうがいをした方が良いよ。

さて、今週は随分前から北海道行きのチケットを取ってあったので、

行かざるを得なかった。

正直、天気も気温も微妙なところだった。

結局、駅名で言うと、

豊ヶ岡→塩狩→天塩中川→新十津川→名寄→

上川→音威子府→旭川→新十津川→留萌→石狩月形と走りまくり、

走行距離は1,616キロだった。

天気がイマイチと見るや、100キロ以上を移動してたから、

とにかく運転し続けた3連休だったな。

大体、こんなに移動する時は、値打ちな収穫がない。

今回もそんな感じ。

一応、前々から撮ってみたかった、塩狩峠の俯瞰地や、

石北峠のラッセルなんかを撮っては来たものの、

初日の夜は雨が降ってたし、気温が高すぎて、お話になりませんな。

二月の北海道で、深夜の気温が氷点下にならないなんて。

もうこの冬の北海道は行かないな。

・・・まぁ、既に12月から4回ですから。

ヤレヤレですな。

とりあえず、最終日は、網走から釧路を回ってきてやろうと思ったのだけど、

網走には流氷はなく、釧路もSLと鶴は絡まなかったらしいし、

道東道は事故で通行止めになってたし、

それに行かなかったってのは、冷静で良かった。

あまりにも寝てないので、ボケーっとして、

留萌に手帳を入れたカバンを忘れてきてしまって、到着待ち。

駅員さんスミマセン。

モンブランのボールペン、入れていかなくて本当に良かった。

帰ってきたら、花粉のせいか、鼻がグズグズ。

鬱陶しい季節がやってきたわい。

来週はどうすっかなー。


2月16日

やあどうも。

インフルエンザの広がりが止まりませんな。

インフルエンザ自体というよりも、

持病で弱ってるところにインフルエンザに罹患すると危険だから、

そこに気をつけないとイカンのだろうと解釈している。

マスクはしてないし、するつもりはない。

去年買ったマスクがまだ残ってるけど、まーしないね。

我輩は、手洗いは相当にする方だと思うので、

そっちで予防できるハズだと思ってる次第である。

それより、マスクしながらマラソンしてるニュース画像があったけど、

そんなことまでして走るものなのか???

ボクサーの練習じゃないんだから、常人なら走れないでしょ。

マスク万能主義、早く捨てましょう。

さて、先週は10日に休みをもらって4連休。

秋田、青森へ。今週は、直前に羽田→釧路に空きが出たので、釧路へ行ってきた。

行動力が作品を生むと信じて止まない。

先週の秋田は、最初の3日が物凄いどか雪。

到着早々、木の着雪が溶けないうちに仙岩峠へ行って、

秋田新幹線を撮影・・・しようと思ってるのに、

新幹線が来る度に雪が降って、ろくに撮れなかった。

夜は久々に撮り鉄を離れて、ナマハゲのお祭りである男鹿半島の柴灯祭へ。

空港で見た、「Any Bad Kids」のポスターが秀逸すぎて、

ナマハゲを見てみたくなったのだ。

悪い子はいないかって、こう英訳するとは、実に頭が良いね。

スマートだし。

これまた途中で吹雪いて大変だったが、まぁ何とか撮れた。


終わったら、弘南鉄道のラッセル車のデモ走行を撮ろうと、夜のうちに弘前へ繰り出した。

そしたら、大雪警報の爆雪で、道の駅にたどり着いた時には、とてつもない大雪。

これはラッセル車も走り甲斐があろう。

始発を撮って、折り返してくるハズのラッセル車を待つも、一向に来ない。

↑駅の雪を掻く人々。ありがたいことです。

諦めて道の駅で待機していたら、弘南鉄道は朝から運転を見送るとのこと。

雪はますます酷くなり、

黒石駅までのあたりを走ってみたら、ホワイトアウト寸前で牡丹雪がどんどん降ってきて、

気分的に、窒息しそうなぐらいの降りであった。

↑真っ白ですな・・・。

道々には、田んぼに落ちた車が何台もあり、

これは危ないということで、田舎館駅で待機。

午後になって、弘南鉄道は復旧し、とりあえずラッセル車も撮れた。

ここでゆっくりしない我輩は、津軽鉄道に足を延ばし、

「カッチョ」と呼ばれる地吹雪除けの板と津軽鉄道を撮るだけ撮って、

再び弘前の道の駅で待機。

夜になっても雪は降り止まず、

これなら、朝にラッセル車が走るだろうと踏んでの事だったが、

とにかく物凄い雪だった。

未明に、何度も転んで痛い目に遭いながら、ラッセル車を撮影。

その後、一番列車を撮ったら秋田へ。

3年連続3回目の出場となる、上桧内の紙風船上げを撮りに行く。

途中、あまりに快晴だったので、

森吉山に登って樹氷を撮り、

それから上桧内へ。

去年と同じく、いつまで経っても紙風船と秋田内陸鉄道が上手く絡まないことに業を煮やした我輩は、


上桧内駅へ行って、警備員と駅員さんにお願いし、駅の中から撮らせてもらうことにした。

偽「入場券買うので写真撮らせてもらえませんか」

「写真?何のために?」

何のため・・・。

何のためなんですかね・・・。

とりあえず許可をもらって駅から撮影したら、良いのがあっという間に撮れた。

秋田内陸鉄道フォトコン(仮)の賞は、

我輩が頂きます。

で、祭りの閉幕まで撮りきって、

再び弘前へ。

ラッセル車が動くことに期待したのだが、天気が急速に回復し、ラッセル車はお休み。

緊張の糸が切れて、一気に疲れた我輩は、

五能線まで走る力も消え失せ、道の駅で大爆睡。

起きたら10:00前で、雪も急速に溶けていた。

黒石の旧市街を少しだけ走って、雪の時に撮れば良かったと後悔しつつ、秋田へ戻り、

少しだけ秋田内陸鉄道に乗り鉄。

いつかはしっかり全区間に乗りたい。

そして、帰ってきた。

レンタカー屋が走行距離に少し驚いていたね。

で、今週は釧路。

到着後、好天だったので、迷わず茅沼駅へ。

タンチョウヅルは7羽ぐらいいたのだけど、

どんどんいなくなって、SLが来る間際には2羽まで減ってしまったが、

何とかSLと奇跡的に絡んでくれて良かった。

ベストショットはコンテスト行きだ。

その後、標茶でSLを撮ったら、250キロ走って上川へ。

雪は無いから期待はできなかったが、ダイヤ確認のロケハン。

ラッセル車を瀬戸瀬まで追いかけ、次回の参考にした。

で、北風の予報だったので、網走の道の駅で寝て、

起きたら、オホーツク海は流氷でビッシリ。

ここまで接岸してるのは、初めて見た。

始発の上下線を撮り、

SLを撮りに凍った坂道を登ったのに、画角に失敗し、

残念なうちに帰ってきた。

明日から西日本で大雪なの?

西日本ってどこのこと??

天気予報は、東京のこと以外雑でイカンわ。

そう思わん?


2月1日

一気に寒くなってきてないスか。

まぁこれが本来の寒さなんだと思うんだけども。

新型インフルエンザはどうなっていくんだろうか。

もはやこれだけ国内でも感染者が出ているのだから、

人を入れないとかではなくて、次の手を考えなければイカンよね。

我輩なんかは特段何とも思っていないけども、

少し体が弱い人に伝染ったりすると、致命傷になりかねないわけで。

そうならないようにだけはしないとな。

ただ、日本はインフルエンザの話題だけだけども、

アフリカではバッタが大量発生し、

オーストラリアは火災が続いていて、

英国はEUを離脱。

インフルエンザの話題が一番なのは分かるとしても、

もっと視野を広くもたないと・・・。

世界も大変なことになっているんだから。

今年の海外旅行は一体どこへ行こうかねぇ・・・。

とにかくコレが一番心配だわ。

さて、今週は関西にいたので、延々ダラっとしてた。

日曜日だけ京都にいたので、せっかくの機会だからと

ドクターイエローを撮るべく、京都の鉄道博物館へ行った。

天気も良いし、コレは良い感じなんじゃないかと思いきや・・・。

連写の設定をミスってしまい、下の結果に。


丁度、この2枚の中間にいる時がベストなのに・・・。

やっちまったわ。

やっぱり、気取って、ギリギリにカメラを出して撮るからこうなるわけで。

地元でももっとキチンと撮らないといけないと思ったのでありました。

はぁ・・・また行かないといけないのか・・・。