- 22 Aug

7:30に起床。

今日はマラケシュまでの5時間ドライブ。

途中、アイト・ベン・ハッドゥという昔の砦があるようなので、

立ち寄るのをオーダーしたら、行程に入っているらしい。

ワルザザートの町にはアメリカの映画会社のセットがあって、ロケ地になっている。

有名らしい映画のことを何個か教えてくれたが、どれも知らなかった。

コンビニのような店で軽く朝飯をつまんで走っていくと、

アイト・ベン・ハッドゥは遠くからでも目立つぐらいデカイものだった。

自由に見てきて良いというので2時間もらった。

「午前中に来たのは正解だ。午後はチャイニーズツアーがメニーメニーだから」

ということで、午前中に来ることをオススメするぞ。

何があるかというと、正直何もない。

見学するような資料館もないし、あるのは土産物屋とスナック菓子売場ぐらいである。

ということは写真を撮るぐらいしかする事はない。

上から撮ったり川から撮ったり、時間だけはたっぷりあったので、

満喫させていただいたのであった。


ガイドと合流して最後のドライブを経て、

マラケシュ駅に隣接した今夜のホテルには昼過ぎに到着。

いやーあんまりお喋り過ぎず、良いガイドだった。

良かった良かった。

アディオスアミーゴス。

アーリーチェックインができたので、荷物を置いて、街に繰り出す。

マラケシュ駅は主要な観光地から遠い。

明日の列車があるので駅近にしたのだが、

庭園や城など見学できる場所に着く頃には時間的に入場が厳しく、

街並みを歩いて終わりになりそうだ。

世界遺産の庭園とかに入れないのは惜しいがやむを得ない。

駅前のメインストリートをブラブラと歩くこと約30分。

ようやく旧市街のメディナに到着した。

↑塀の中が王城。

観光客と地元民が入り乱れて大変カオスな感じだ。

王城のあたりやらをブラブラとして、

マラケシュといえば!というジャマ・エル・フナ広場に到着。

今夜はここで夕日を撮る。

少し雲りがちだが予定は変更しない。

広場に面するレストランにはテラスがついていて、

どこから撮るのが良いのかな~、と物色。

夕日の沈む方向も重要である。

で、とりあえず目星を付けておいて、まだまだ日没までには時間があったので、

マラケシュのスークを見物。

といっても、もうシャウエンやフェズで十分スーク歩きはやったし、

ここにも革なめし職人の場所があるとはいえ、

規模が小さくめんどくさそうな事ばかり書いてあるので却下。

近場のスークを歩いて、そろそろ・・・とレストランの屋上テラスに陣取った。

日没までには1時間ほどあるので、コーラを頼み、ゆっくり時間をかけて飲んだ。

頭の上の雲は晴れたが、空の低いところは雲が多く、

そこまで凄い夕焼けにはならなかった。

残念。

日没前あたりから人でごった返す広場を見学する。

露天レストランに土産物屋、コブラの見せ物などなど、実にカオスである。


観光客もだが、地元民もかなり多く、みんなでメシを食いに来る所なのかもしれない。

タジン鍋はもう十分に食ったし、

露天の料理で腹が緩くなっては明日の機内が大変。

久々に世界のでお世話になることにし、見せ物を見学してみる。

・・・と、とにかくかねかねかねだ。

物凄い拝金主義の街である。

音楽を聴かせる感じだったので立ってたら、何度も何度も金を取りに来る。

そして我輩以外の他の人にも同じようなことをやってるので、

演奏がなかなか始まらない。

↑さっさと弾けよ・・・。

当然一回しか払わないしこっちは十分なつもりでも、

演奏してる奴らの中にはもっと払わせろみたいなことを言ってる奴もいて、

非常に感じが悪い。

一曲聴いて移動。

もう1ヶ所ぐらい聴いてみるかと寄ってみると、

こちらもチップをねだりまくって全く演奏が始まらない。

無駄話が続き、帰る人もいる中、

こっちもチップをくれてやった以上、聴くものを聴かないと帰れない。

我慢比べの上に、2~3曲やったのでそれを聴いた。

全くまぁカネばかりで非常に嫌な感じの広場だったね。

駅に戻りながら世界ので晩飯をお買い上げ、部屋で食い、寝ることにした。

Zzz・・・












- 23 Aug

いよいよ帰国の日である。

カサブランカを20:00の便なのでゆっくりだが、

マラケシュからカサブランカへの移動に遅れが出ては大変だし、

到着時に乗ったカサブランカの駅までの列車に本数がないので、

10:30のバスと11:00の列車を予約済み。

で、カサブランカでの乗り継ぎの関係から、列車をチョイス。

各種観光地までは徒歩で40分ぐらいかかってしまって見る時間がなく、

駅のカフェへ行って朝飯を買ってきて食ったり、

ホテルでダラダラと時間を過ごすことになった。

最近こんなことが多い気がする。

歳をとって、僅かでも攻めまくるということをしなくなったわ。

昔の我輩なら、日が昇る前から観光地に赴き、2ヶ所ぐらい強引に回ったであろう。

列車は意外に時間通り。

一等車は空いていて快適だった。

カサブランカボイジャー駅で乗り換えて、空港には15:30と余裕あり過ぎの到着。

機内食が美味しいカタール航空なのでレストランに行くこともなく、

大人しく時間まで待機しながら旅を反芻した。

正直不完全燃焼だったな。

砂漠は良かったが、町歩きはスークだらけでそこまで感動的なものもなく、

飽きてしまった。

とはいえ、遠いからGWでは日数が足りないし、

まぁこれしかなかったという感じかな。

こんな総括でいかがでしょう。

<完>

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