- 17 Aug

6:00前に起床。

7:00になってから、上のレストランで朝のモスクが撮れないかなぁと忍び込んでみたら、

窓一面の夜露。

残念。

9:00のモスク見学ツアーに行くため、8:30には着きたい。

とすると、8:00前には出ないといけない。

遠い・・・。

ホテルを出て最初のラウンドアバウトで車が大破して放置されている。

ウーム、夜は特に交通ルールがメチャクチャなイメージだからなー。

青信号で交差点を渡っていて突っ込んできた車を思い出した。

返すも返すもレンタカーじゃなくて正解だわ。

せっせと歩いて8:40頃に着くと、丁度チケット売場が開いた。

MAD130。

色んな言語のツアーグループに分かれるようで、

我輩は当然英語に参加・・・のつもりが、英語がない?

アレ??

どうしようもないので、ドイツ語グループに混じって聞く。

もちろん何も分からない。

途中ガイドに君は「ドイツ語が分かるのか?」 と聞かれ、

さっぱりだが少しは分かるような感じで答えておいた。

同じ時間帯に中国語のグループがあったので、混ざり込んだと思ったようだが、

我輩はジャパニーズである。

ガイドが言うには、コロナ前は日本語のガイドがいたらしい。

今はニーズが少なくていなくなってしまったようだ。

中は立派な作り。

地球の歩き方によると、アフリカで最大、世界でも十本の指に入る収容人数だそうな。

まあだから見に来たんだけども。

広いだけでなく、精細な彫刻も素晴らしい。

これが8年で出来上がったのには、ガウディさんもビックリであろう。







ひと通りガイドしてもらって十分に写真も撮った。

さ、帰ろう。

延々40分の徒歩。

朝っぱらからすでにこの往復だけで6キロ。

疲れるわ。

んで、今日は昼過ぎのバスでシャフシャウエンという町に向かう。

13:30発で20:00着。

これまた遠い。

チェックアウトしてまたトラムの駅まで徒歩20分。

ただ、バスターミナルはトラムの駅から近いようだ。

ホームページのどこを見てもバスターミナルの場所が書いておらず、

本当にここなのか大変に心配で早めに来たのだが、大丈夫そうだ。

CTMのバスターミナルはここね。

トラムのマーケットセンター駅から徒歩約10分である。

時間を過ぎても呼ばないので心配してきたところで

「シャウエン」 的に聞こえたので聞きに行ったらこのバスだった。

昨日からろくに寝てないので、所々の休憩で気付いた以外は爆睡に次ぐ爆睡。

20:24、シャフシャウエンに到着した。

バスターミナルからホテルは・・・また徒歩30分ぐらいである。

バスターミナルを出ると急坂が続き、心が折れそうになるも、節約節約・・・。

↑翌日撮ったもの。この角度・・・エグイ。

急坂が終わっても緩やかな坂がさらに続く。

こんな坂ばっかりなのかよ!

そして坂が終わると、メディナの路地。

ヤレヤレだ。

さて、モロッコのそこそこの都市は、

新市街と旧市街があって、旧市街を「メディナ」と呼ぶ。

塀に囲まれていて、中は細い路地のスークが入り組みまくっている。

今夜の宿は、その中にある。

門の前で道を確認していると、道案内をしてやるという輩が湧き倒すので、

全部無視する。

これ今はGoogle Mapsがあるから良いものの、

無い時期に来てたら無理だな。

もうすぐ宿・・・という場所で詰まってしまい、

最後の20メートル程は路地にいた店のおっちゃんに連れてってもらった。

スッカリ夜になっちまった。

今夜のお宿はテラスがある。

早速町を見下ろしてみると、路地が入り組みすぎてて、

テラスからでは何のこっちゃよく分からん眺めであった。

とりあえず腹が減ったので、カメラを持って外出。

21:00過ぎだが、この町はむしろこれからが夜って感じだ。


この有名人だって町に繰り出してしまうぐらいなんだぜ。

宿を出て、人があふれる狭い路地をノロノロ歩き、

広場のレストランでバーガーを食う。

今朝から何も食ってないし、やっとひと息という感じだな。

シャフシャウエンの町は、青い色が売りのようで、路地や家の壁が青く塗られている。



↑こういう飾りのあるところは写真を撮るのにカネが要る。







街灯に照らされた路地はなかなかに美しく、

ギリシャのサントリーニを思い出した。

目的無く延々とメディナをぶらつく。

この町はこういう町ですな。

3時間ほど歩き回って疲れたので寝ることにした。

Zzz・・・











- 18 Aug

5:00前、モスクから聞こえてくる放送で起床。

そして5:00過ぎに沢山のモスクから一斉にアザーンが流れる。

イスラミックだね。

今日は18:45のバスまで時間がある。

昨日町歩きをしてる間にもう一泊分追加で支払ったので、夕方までは宿が使える。
↑これは大正解だった。

全く急がないので10:00観光開始。

まだ町は半分寝てる感じで、店も開店途中。


露天もまばら。

昨夜道は覚えたので、スークを抜けて山の上にあるモスクへ向かってみる。

途中からの景色もだが、モスクからの景色は美しかった。

中にいるとそうでもないが、こうして見ると青い町だと思う。

あとはとにかくスーク歩き。








↑基本的にお土産屋さんしかない。

昨日のでも書いたように、

この「スーク歩き」が楽しめない人はモロッコの町歩きは諦めた方が良いね。

そしてシャフシャウエンで楽しめないと、ほかの町はもっと楽しくない気がする。

この町は観光用に綺麗にしてる所が多いけど、

スークって日本人から見たら正直小汚い生活路地のことですからな。

この町は広くないので、

路地という路地を歩き回っても3~4時間あれば回りきれると思う。

とある路地で頼まれて写真を撮ってあげた。

こういう時に「わおぅ」というリアクションをもらえると嬉しい。

顔をどアップに撮って欲しそうな人は大体自分で撮り直してる気がするけどな。

暑いので昼の休憩を挟んで町を歩いて歩いて歩き回り、17:30。

チェックアウトしてまたバスターミナルまで歩く。

今度は下り坂続きなので、楽チンですわ。

バスターミナルの中も暑い。

日本からねぶた祭りの扇子を持ってきたのは大正解だった。
↑外人がこれどこで買ったの?欲しすぎる!と言ってた。

定刻を過ぎて、まさかバス停を間違えたか?と不安になってきたところで、

今夜のフェズ行きが到着。

ホント、乗り場の案内が無いなんて厳しいわ。

乗る直前に荷物の追加料金を払う。

同じ会社でもバスによって扱いが違うのか?

フェズまでは約5時間。

寝まくって、全く記憶がない。

起きたらフェズ。

すでに日が回る手前であり、急ぎホテルへ行って休みたい。

しかしバスターミナルは少し露地に入ったところにあって、客待ちのタクシーもいない。

これは予定外。

とても歩ける距離ではないので、

少し大きめの路地まで行ってタクシーを捕まえようとしたところ、

信号待ちで声をかけてきたタクシーに相乗り。

旧市街で一人下ろして、我輩のホテルへ。

「ベリーグッドホテル」 だそうだ。

まぁそうだろう。

高いんだから。

フェズの旧市街を見下ろす高台にあるホテル、レ・メリニダス。

チェックインすると、ランクアップしてくれて、且つ旧市街側の部屋をあてがってくれたらしい。

入ってみるとビックリ。

コレは広い!

そして部屋にフルーツバスケット。

窓からはフェズの夜景と、ビックリ待遇であった。

これには大満足。

早速夜景を撮って寝る頃には26:00前になっていたのだった。

Zzz・・・

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