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- 15 Aug というわけで、モロッコである。 さて、今回で一体何ヶ国目なのか。 アバウトなのは良くないので、ここでガッチリカウントし直しておこう。 UK、イタリア、バチカン、フランス、カンボジア、スペイン、スイス、ドイツ、ベルギー、オランダ、アイスランド、ポルトガル、ケニア、ブルガリア、ギリシャ、インド、中国、ペルー、ロシア、ヨルダンで20。 イスラエル、パレスチナ、トルコ、タイ、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、チェコ、USA、ベネズエラ、ブラジル、アルゼンチン、スウェーデン、大韓民国、インドネシア、デンマーク、キューバ、エジプト、ニュージーランド、ルーマニアで40。 ノルウェー、ベトナム、南アフリカ、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、台湾、メキシコ、グアテマラ、カナダ、ミャンマー、ドバイ、フェロー諸島、チリ、マルタ、シンガポール、マレーシア、アイルランド、クロアチア、モンテネグロで60。 サンマリノ、スロベニア、ポーランド、リトアニア、エストニア、ラトビア、フィンランド、ボリビア、モナコ、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、オーストラリア、ブルネイ、ジョージア、アルメニア、ウズベキスタンで76。 というわけで、今回のモロッコは77か。 この中で旅行記がないのは会社の出張で行ったインドネシアだな。 はい、そんなわけで77ヶ国目を旅する偽スナフキンである。 ホントは微妙にタンザニアへ入ってたり、 ボスニアヘルツェゴビナを陸路で通過しているが、ここはもうカウント外で良かろう。 あと3つで80か。 早めに達成しておきたいね。 今回のルートは、成田の夜発。 カタール経由の値段が安めだったので、カタール航空である。 エミレーツの方が少しやすかったのだが、乗り継ぎ含めて航空機がA380だらけ。 この航空機、窓が変な二重構造になっていて、写真を撮るのには向かないのだ。 何のために旅行するのか。 写真のためだ。 なので、カタール航空となった。 さらに、二度とモロッコへ行かなくても良いように、 予定をぎっちり組んで、帰りは羽田着である。 成田は遠いので、金曜日は定時に退社。 歩きながら、そういえば何時の電車だったかな、と調べてみたら、 思ってたより20分以上も早い。 コレはイカン! 帰ってすぐにパッキングし直し、駅に着いたら新幹線が到着するところだった。 危なすぎた。 我輩にしては、前日の夜に荷物を入れ終えるという素晴らしい進捗だったのに、 最後油断してたわ。 もう何だか準備がメンドクサイのよ。 パスポートとカメラさえあれば何とかなるからね、今どきは。 新幹線に乗ってしまえば時間がある。 やっとこきたオプショナルツアーのバウチャーをプリントアウトする準備をしたり、 海外での携帯利用予約をしたりと色々やって、全く余裕がないまま成田着。 出発時間が15分繰り上がっていて、怒濤のようにチェックインまで完了した。 いや~疲れたわい。 保安検査を受けて、金の準備。 成田では日本円→モロッコディルハムに両替できないので、 USドルを持って行こうと思ったら、思った以上に金がない。 おえ!? 出発間際に置いてきた財布に入れてきてしまったか。 しかもさっきSuicaに余分にチャージしてまったやんけ! 全お札2万5千円を両替したら、文無し偽スナフキンになっちまったわ。 ┐('д')┌ヤレヤレ。 足りるのかコレ。 閉店間際のタリーズコーヒーで出陣式をやり、あっという間に搭乗時間。 今回は万博会場を空から撮りたくて左側を予約してきた。 微妙に羽根の前・・・と思ったら羽根の上やんけ・・・。 コレじゃ撮れねぇっていうか、何のためにトイレを捨てて窓側にしたんだか・・・。 勘弁してよ。 っちゅうことで定時より早い22:10ヒアウィゴーとなった。 万博会場の写真は撮れず、ただ無意味な羽根の上に10時間はしんどかった。 ただ、メシはメチャクチャ美味かった。 機内で1位1位とアピールしてたが、 何十という航空便に乗ってきた我輩が言う。 カタール航空が機内食ナンバーワンである。 カタールのドーハには3:00前に到着。 ドーハと言えば悲劇。 悲劇なドーハなのである。 あれ中学の修学旅行で見てたなぁ・・・確か。 正直何が何かよく分かってなかったけど。 ドーハの空港は免税店を押しまくってて、空港内に植物園みたいのがあり、 その周りは免税店だらけである。
ブラブラ見て回り、7:35の便でモロッコのカサブランカへ飛ぶ。 まさに離陸の瞬間、誰かの携帯からアザーンが聞こえてきて、 イスラムの空気を味わいつつのフライト。 こちらは羽根の上ではなかったが、ドーハの街並みは見えず。 それとは知らずにバーレーンを撮ったり、 ピラミッドに独り興奮したりとやってるうちに現地時間13:30前に到着。 遠い・・・。 20時間以上を費やしたのはいつぶりだろうか。 と思ったら、香港経由のメルボルンもそこそこ遠かったのか。 体感的には全然こっちだが。 また来たぜアフリカ! 南ア以来だな。 イミグレをアッサリ通過し、 トイレに行ってUSドルを両替してバゲッジクレームに行ったらまだ出てきてなかった。 というか、この後も延々待たされ、 おそらく史上最高に遅いピックアップだった。 マジでこういうのってイライラする。 世界一速いスカイマークを見習ってもらいたい。 で、途中の機内で見てきたところ、空港から市内まではかなり遠い。 持ち金も少ないので、1時間に1本しかない電車で向かう。 次までは約30分の待ち時間。 空港からCASA Voyger駅まで一等車でMAD8。 MAD1=約16円なので130円ぐらいだ。 ホームの先端部で待っていたら一等車は逆方向だった。 乗りに行くのもメンドクサイと、二等車に乗車。 みんな結構電車を使うようで、二等車は満席だった。 CASA Voyger駅までは約40分。 駅を出るとトラムがあるので、それに乗り継ぎさらに20分かかるらしい。 トラムも駅に自動券売機があるので、一回券を購入。 乗ったら方向を間違えて、一駅乗って折り返し。 ちなみにこのトラムも我輩のような観光客が行くような所は通っておらず、 観光アクセスには割と不便である。 ホテルの最寄り、ハッサン2世アベニュー駅で降りて、 そこからホテルまでは徒歩20分。 あーメンドクサイ。 アクセス悪過ぎやでカサブランカ。 さて、今日のホテルはカサブランカ随一と思われる高級ホテル。 その名もケンジタワーホテルで、おそらくカサブランカでダントツの高さを誇り、 28階には展望バー完備。 チョンチン以来、ホテルにはこだわり気味である。 チェックインしたら既に17:00。 13:30には着陸してたのに、この時間のかかりようは何なんだ全く。 そして部屋は眺めは良いものの、窓はなんかブツブツになってて、眺め悪い! これじゃ意味がない! 何を考えてんだ全く。 とりあえず、展望バーの様子を見に行きましょうかね~とエレベーターに乗ってみると、 27階までしか行けない。
あれ? そして27階で下りてみるとレストラン的なのがあって、 待ち構えたスタッフのいらっしゃいませ感がハンパない。 おや、間違えましたかね~感を出して戻ろうとしたら、 「Sirこっちですよ、階段ですよ」 と、スタッフが厚い扉を開けてくれた。 展望バーはスタッフに扉を開けてもらった先にある階段で行くのだ。 コレは気軽に来にくいな・・・。 とりあえずせっかく来たので偵察しておくかと見てみたら、 有名なハッサン2世モスクのミナレットには雲がかかってて視界不良。 惜しいな・・・。 で、恥ずかしいので逃げるようにエレベーターに乗り込み、 カメラを持って町歩きに出る。 日没は20:00なので多少の時間はある。 夕焼けの時間にはモスクへ行きたいので、まずはホテルに近いサクレクール聖堂。 近いといっても徒歩で10分以上はかかる。 ムスリムの国でもこんなに大きな聖堂があるんだな。 中はこんな感じ。 どう?何か思う? 椅子がないのよね。 立ってお祈りするんだろうか。 こういう教会はあまり見たことないかも。 そこから北へ20分歩いていくと、スークがある。 市場みたいなもんなんだが、 モロッコってスークぐらいしか見る所が無いんじゃないかというぐらいスークである。 もっとも、カサブランカのスークは観光向けっぽくないので、 ホントの市場な感じ。 テクテクと歩き抜け、ハッサン2世モスクまでまた20分以上の徒歩。 はー遠いわ。 もう1時間歩いてんじゃん。 で、モスクの周りはなぜか立ち入り禁止。 人々が追い出されている。 んげ。 モスクの前の広場を通ればすぐなのに、ぐるーっと迂回させられて南側へ回る。 年寄りには歩きすぎてしんどい。 さてこのモスク。 クルアーンに記載のある、「海の上に立つ」というのを表すかのように海にせり出して 造ったのだという。 南側からの眺めがよろしかろう。 もう疲れてしまったのと、ホテルまで歩いて帰ると30分以上もかかってしまうので、 あと1時間半ここで日没まで粘る。 南側の海岸線は子供用の遊びで店が出ていて賑やかしい。 そして暑い!! 喉が渇いた。 カフェに入ると金が無くなるので、コンビニのような店を探してブラブラして余計に疲れた。 見つけた店はクレジットカードが使えて素晴らしい店であった。 少し生き返り、どこから写真を撮るかな~とブラブラしてたら、 モスク前の広場が入場できるようになった。 雲が出てきて完璧な夕日にはならなさそうだから、 広場から撮るかな~とフラフラしてたら、アザーンが響いて、同時にライトアップが始まった。 コレは少々鳥肌ものだったね。 美しい。 写真は結局南側から撮ることにした。 この海に出てる感じが独特で良いよな。 さて、ホテルへ帰る・・・前に、世界のMに立ち寄り晩飯。 世界のMならクレカ決済間違い無し。 とオーダー機で払おうとしたら払えない。 ナンヤコレとカウンターへ行くと、クレカ決済が壊れててキャッシュオンリー。 マジカヨ! 何のために世界のMに来たと思ってんだ! しかしここで食えないからといって、今さら違う店に行くのはめんどくさすぎるので、 MAD80をお支払いした。 クッソー。 ハッサン2世モスクから世界のMの前を通って、ホテルまで徒歩40分。 遠いわ・・・。 そして、歩行者信号が意味をなしておらず、車もバイクもバンバン突っ込んでくる。 クソポリのおかげで歩行者優先率おそらく日本一位の熊谷に慣れてしまった我輩は、 青信号で歩いていると「どこ見てんじゃアホ」 ぐらいに言われて 赤でもバンバン突っ込んでくるバイクにはびっくらこいてしまった。 車も全く遠慮ないので、歩行時には要注意だ。 そして、レンタカーにしなくて良かった。 市街地は結構ハードル高いんじゃないか?と、思う。 やっと部屋に戻り、意を決して28階のバーへ。 そこはユニクロのシャツでは申し訳ない感じ。 ・・・ではあるものの、お値段はお手軽価格。 ・・・か? ビールとモヒートでMAD90ぐらい。 モスクが見える席はreserveだったが、誰もいなかったのでコソコソと写真を撮り、目的は達した。 明日はモスクの見学ツアーを申し込んだので、また徒歩40分×2である。 寝るか・・・。 Zzz・・・ |