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- 3 Jan 8:00起床。 いよいよあと2日。 今日はワナカという一大観光地からテカポヘ向かう約450キロの行程。 今日もダニーデンは小雨。 ワナカは昼過ぎまで雨なので、早く着いても仕方ない。 ゆっくりと出発する。 ウッカリ昨日の撮り鉄ポイントに貨物列車でも来やしないかと少しだけ粘ってはみたものの、 待ちぼうけに終わった。 ワナカまで280キロ。 途中特に見所はない。 晴れてれば牧草地に山が映えてくれるかもしれないが、今日はダメだ。 どん曇りの中を延々280キロも走るのは、大変退屈だった。 ワナカには14:00過ぎに到着。 僅かながら晴れ間が覗いている。 今日は夜半から快晴の予報。 このどん曇りが本当に晴れるのか? ワナカは観光地とはいえ、ワナカからハイキングに行く拠点になっているので、 この町自体に特段の見所はない。 それなのに町の周りは大渋滞。 コレはえらいこっちゃ。 しかし公園のパーキングが奇跡的に空いていて、停められた。 That's Wanaka Treeという町のシンボル的な木を見て、 遅い昼飯にハンバーガーを食う。 こんなバーガーですら3,000円を超える。 円安というか、日本人の金の無さが泣ける。 付加価値を生み出せず安売りに終始し、 先輩たちの余力だけで飯を食ってきた我輩たちの怠慢が招いた結果か・・・。 悲しい。 涙で塩味のハンバーガーを食べてからラベンダー園を見学。 北海道・美瑛のファーム富田と同じぐらいの広さのラベンダー園。
今回の旅の終着駅、テカポに向かう。 前回は星空を撮ろうと思ったのに暴風雨で断念。 今回は夜中まで曇り。 ちなみに、1月1日から予報と実績を見てきて、ようやく3日の夜半から僅かに晴れ。 明日以降の夜はずっと雨予報。 とてもじゃないが、晴天率の高い所とは思えない。 熊谷の方がずっと晴れだ。 周辺のホテルは異常に高い。 前回どうやって泊まったのか。 独りで泊まるような値段設定ではないにしても高すぎる。 というわけで、海外では初めてドミトリーを予約してきた。 高額なカメラを背負っているので、荷物は車から出さない。 20:00に到着し、有名なGood Shephard's Churchを見に行く。 前回ルピナスの花が満開だったから、今回も期待していたのに。 何が大幅に開発が進んでしまい、ルピナスのルの字もない。 季節的なものなのか開花の時期がずれているだけなのか・・・。 前回の写真からするに、この駐車場がある辺りに咲いていたハズなのだが・・・。 さっきの道すがら、ルピナスは満開だったので、季節的なものではないだろう。 もうここではこの画は撮れないんだな。 とすると、正直ここへ来る意味は無かったやもしれん。 星空と教会なんて、よそでも撮れる。 残念だ。 しかしこうなったら星空しかない。 今夜は晴れるのを見張るわけだから、ドミトリーには泊まらなくて良い気がする。 トイレだけ使って、車で粘る事に決めた。 テカポのレストランは軒並みクローズド。 諦めて買ってきたチョコレートを食い、22:00。 ロッジのパーキングで仮眠することにした。 寒いがダウンを羽織れば我慢できる。 しかし・・・。 昨日も一昨日もほとんど寝てないのに、何で寝ようと思うと寝れないのか。 日本時間では18:00。 そう思うとなおのこと眠れない。 煌々と照るロッジの明かりを避けて空を見上げると、月が。 このまま何とか晴れて欲しいのだが、少しすると月は雲に隠れた。 ダウンのフードを被り、やっとの思いで少しだけ寝た。
0:30、1:00と目を覚まし、トイレに行って空を見上げると、星が出ている。 それでもまだ雲の方が多い。 とはいえ、さらに曇ったら元も子もない。 撮るか。 三脚を持って教会の裏手に回ると、何人かが写真を撮っている。 見上げると、一気に雲が晴れた。 マジか。 慌てて撮影。 何とか晴れた。 真っ直ぐに伸びる天の川。 この方角だけ晴れていることの奇跡だな。 しかし、少しすると雲が出てきて、上手く撮れなくなった。 そして・・・チェックしてみたら少しピン甘だ。 ナンテコッタイ。 もう一度晴れてくれとの願いもむなしく、天の川は徐々に傾きを増し、 あそこまでの晴れ間はないまま、朝方に少しチャンスが来たのみであった。 まぁしかし。 撮れるには撮った。 これでニュージーランドは卒業で良かろう。 そう思うと、ダニーデン鉄道を撮り逃したのは、返すも返すも残念だったな。 結局一睡もせずに朝焼けを迎えた。 今朝はこの辺り一帯晴れの予報。 もしかしたらマウントクックが見えるかもしれないので、40キロ走って展望公園へ。 僅かに頂上が見えている程度だったのが、段々と晴れてくる。 今日はクライストチャーチ14:50のフライトで、 クライストチャーチまでは3時間程度かかるから、8:00には出ねばならん。 現在7:00。 山体が姿を表すかもしれないと僅かな期待で粘っているうちに、雲が出てきた。 こりゃもうダメだ。 7:30、断念。 ドミトリーに立ち寄り、使ってない枕カバーとシーツを剥がしてクリーニング袋へ放り込み、 鍵を返してチェックアウト。 このスタイル、良いかもしれん。 ホテルは高いからな。 クライストチャーチまでは230キロ。 幸いにして眠気が来ることもなく、11:30前に到着した。 もう一度インドカレーが食いたいのだ! パーキングに入れようとしたら、ナンバーの読み込みがエラーでチケットが出てきた。 少し嫌な気がしても今更やむなし。 停めてムンバイワラへ行くと・・・えぇっ!! 営業してない!? マジカヨ! 無念すぎる。 このまま立ち去るのも悲しいので、 少しだけトラムを撮っていくかとニューリージェント通りへ行ったら、 一昨日と一緒の水色トラムが来てしまった。 残念。 トラムカフェでコーヒーとパンを食い、撮っていよいよニュージーランドともおさらば。 パーキングで精算しようとチケットを入れたらエラーになってしまった。 70ドル払えとも表示されている。 まさか一昨日出庫した履歴とダブってる??? と、もう一度チケットを入れたら6ドルの表示。 支払いを済ませてゲートに行き、チケットを入れたらINVALID。 70ドルを払えという。 馬鹿な。 サポートセンターにコールし、下手くそな英語で懸命に支払い済みであることを説明すると、 カード決済履歴で確認してもらえ、出ることができた。 危うくNZD64を捨てるところだった。 最後金で解決するのは毎度のことだが、余計な金を捨てる必要はない。 頑張って良かった。 ガソリンを入れて返却。 最近、毎度毎度慌ててチェックインばかりしていたので、 こんなに余裕でチェックインするのは久々だったわい。 クライストチャーチ14:50発で、経由地の香港には21:30着。 何と11時間の長大フライトである。 日本からだと今のロシアを飛ばない航路でヘルシンキだな。 遠っ。 席予約を失敗していたので、久々に真ん中の席。 撮るものがない長時間フライトは通路側を選ぶようにしていたので、これは予定外。 チッ。 席に着いた途端に眠気が爆発。 コレは良いぞ!と、眠気に任せて爆睡してたらメシで起こされた。 Never disturb me!! 仕方ないので少し食って、もしも「徳川家康が総理大臣になったら」を試聴。 シュールな現代問題は大変共感するが、面白くはなかった。 それより「HORISON」のChapter1が良かった。 英語しかなくて意味が分からなかったので、もう一度観たい。 そして後は大爆睡のうちに、香港には定時到着。 中国の入国ってVISAが要るだの要らないだのよく分からんまま香港に到着してしまった。 荷物はピックアップすることにしてしまったが大丈夫なのだろうか。 今更に心配になってきた。 入国審査の列に並び、前の人々の手続きを凝視する。 どんどんと手続きが済んでいく。 特に何も表示している様子もない。 クソッやっぱり海外航空券予約はH.I.S.でやろうぜ! 何とか無事に入国。 スタンプをくれないのか。 今回の旅では羽田を出た時のスタンプだけだな。 つまらなくなったものよ。 空港からは電車があったハズだな。 チケットを買おうと思ったら、現金がないと買えない。 マジで? 今どき? 人がいる窓口でカードで購入。 乗り換え駅で地下鉄の切符を買えとのこと。 香港駅まで24分。 そこから地下鉄に乗り換え・・・る切符を買いたいのに ここでも現金でしか切符が買えない。 空港行きの窓口では地下鉄の切符は売ってくれない。 現金が無いと言うと、「あそこにATMがあるぞ」 とのこと。 やむなくHKD400を借金。 チッ替えてくれば良かった。 で、切符販売機に金を入れても受け入れてくれない。 何なんだコレは!! と改札をよく見ると、カードをタッチするところがある。 そりゃそうだよな! クレジットカードをタッチしたらそのまま入れた。 無駄な借金を・・・。 地下鉄に乗り継ぎ2駅乗車し、Tsim Sha Tsui駅で下車。 今夜のホテルは7,000円弱と格安なのだが、一体どこに・・・? Google Mapさんによれば、何だか路地裏になっている。 薄汚い路地を入っていくと、何だか商店街になっていて、さらに奥にエレベーターがある。 フロアマップを見ると、我が宿はここの6階にあるのか。 どうやらこの手の安宿が沢山入ったビルのようだ。 やたらに臭うエレベーターに乗って6階へ。 クチャクチャとガムを噛んでる姉ちゃんが受付にいて、 カードだとフィーをもらうという。 現金だとHKD325。 丁度キャッシングした金で払えた。 使い道があって良かった良かった。 部屋はというと、狭くて汚・・・いとまでは言わないが、 病院かココは。 一応シャワーと便所が着いている。 しかし、こんなシャワーは浴びられない。 無理。 ケニア以来の空港ロビー泊でも良いのにせっかく宿を取ったのだ。 何か撮ろうと出る。 波止場の夜景はもやっててダメ。 さらに道々にはみ出てた電光掲示板が無くなっている? 九龍といえば電光掲示板だったのに。 とりあえずブラブラと歩き回って断念。 次の朝も早いので、寝ることにした。Zzz・・・
いよいよ帰国の朝。 10:30のフライトなので8:30に空港へ行くとして、 それまで香港島のトラムを撮りに行くことにする。 まだ誰もいないロビーに鍵を置いて地下鉄で出発。 セントラル駅で乗り継ぎ、ウエスタンマーケットへ。 時間が無い中、ここが一番良いかなーと思ったのだ。 歩道橋からウエスタンマーケットを入れて撮影。 30分くらいだったが、時間によってこんなに明るさが異なるわけだ。 いかに時間が大事かってことよな。 セルトラル駅まで撮りながら歩いて行き、空港エクスプレスで空港へ。 重たい荷物を預けて、コーヒーを飲みつつほっと一息。 コレで2025年新年旅行もお終いか。 随分と楽しい旅だった。 やはり海外は新年よな! またどこか有名な花火を探して行くとしましょう。 あとがき~ 夫婦かなんだか知らないが、座席を並びたい勢大嫌い。 だったら事前に追加料金払って席とっとけよ。 事前予約で金をケチってるくせに、 後で変わってくれと言うのは都合が良すぎると思うんだぜ! そんなに隣通しで座りたいならケチらずに払うのが良いと思われるぜ! 少なくともカウンターで席を探してどうのこうのってのは迷惑だから 空港へ来る前にやっといてくれよな! |
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