- 1 Jan

7:30起床。

7:30!?

今日のフライトは8:50だぞ!!

大慌てで荷物を持ってチェックアウト。

空港のホテルにして大正解だったのと、日頃の起床時間に起きれたことが奇跡だった。

カウンターへダッシュし、荷物を預けるもチケットの手配が進まない。

どうなってんの?

偽「何か問題が?」

はやる気持ちを抑えて落ち着き払って聞いてみると、

隣で家族のチェックインをやってるから、あなたは独りだしちょっと待ってなさい、とのこと。

なるほど・・・。

とりあえず無事にチェックインと手荷物預けを済ませられてホッとした。

危なすぎた。

必ず目覚ましをかけないと・・・。

シドニーからクライストチャーチは案外遠く、

1時間のDelayと2時間の時差もあって14:30の到着。

もう今日は大して移動をしないし、ゆっくりの行程だ。

荷物を受け取り車を借りて、市内のホテルまでは20分。

パブリックのタワーパーキングに停めてチェックイン。

ホテルにも駐車場はあるが、パブリックの方が安いという本末転倒な値段設定であった。

荷物を置いたら町歩き。

曇りだから写欲は全く湧かない。

歩き出してすぐトラムとすれ違った。

ほう、実にレトロで味がある。

今日はもう運行終了な感じか。

明日の朝が晴れそうなので、線路沿いを歩いてロケハン。

クライストチャーチへは前回来てから12年の月日が経って、

当時金網だらけで全く入れなかった町の中心部に入れるようになっている。

ただ、町のシンボルであろう大聖堂は未だ再建半ば。

まだ囲いがされている状態だった。

一昨年火事で焼け落ちたパリのノートルダム大聖堂が見学できるようになったのに比べても、

相当ゆっくりやってるな。

トラムウェイを一通り見て回り、インド料理屋Mumbaiwalaでカレー。

驚きの美味さ。

完璧に日本人好みのテイストになっている。

世界で一番上手いインド人カレーは秋田大曲のDIYOだと思っていたが、

ここのカレーが世界一だ。

凄い。

是非食いに来て欲しい。

年明けから帰国するまでのケータイで撮った写真がバグってしまって見られないのが残念だ。

ただ、チキンカレー、ナンとコーラで金四千六百圓也。

マジかよ!!!

お会計で目が丸くなったわ。

ここの物価が高いのか、日本人が相当に貧しいのか、びっくらこき太郎のディナーであった。

食後にアイスクリームと水をこれまた多額にお支払いし、日本人の貧しさに枕を濡らして眠ったのであった。

Zzz・・・













- 2 Jan

8:00起床。

今日はニュージーランド南東の南部にあるダニーデンに宿を取った。

朝のうちクライストチャーチは晴れだが、午後から行く先々はずっと曇りの予報。

テカポやワナカといった中部エリアは昼間晴れそうだが、夜は雨。

テカポの星空は諦められないので、翌日の夜にすべてを賭けて、

今日は曇りの行程に甘んずる事としたのだった。

この現地に着いてから行程を決めるの、実に良いな。

これからもこのスタイルになりそうだ。

とりあえず、今日はゆっくりスタートなので、8:30から走っているトラムを撮りに行く。

行きがけに朝食が食える宿泊予約になっていることに気付く。

撮影後飯を食ってから出発することとしよう。

ロケハンの通り、3ヶ所で撮影。



赤色のトラムが来て欲しかったが、ま、仕方ないでしょう。

ホテルで朝飯をかきこんでチェックアウト。

針路を南へ。

ティマル→オアマル→ダニーデンに至る約300キロの行程で、

ティマルとオアマルは前回走っているが、町を見た覚えがないので立ち寄ることにした。

夜はペンギンツアーに行きたいのだが、

ダニーデン発のツアーが良さそうなのにフルブック。

まぁそうなるわな・・・。

というわけで、今日はダニーデンに着けばいいので、かなりゆっくり行ける。

ティマルまでは約180キロ。

途中特に見所もなく延々走って昼頃に到着。

はて・・・何でこの町に寄ったんだっけか・・・。

パーキングに停めて、メインストリートの辺りをぶらつくも、

ただレトロ調な建物が少しあるだけで普通のショッピングセンターだ。

コレでは物足りないので、塔が目立つ教会を見学する。

丁度キーパーがいて、見所を教えてくれるので、一所懸命に聞いた。

どうやら彼が外出するところだったらしく、一緒に出てドアを閉められた。

見学できないところだったわ。

そしてティマルに立ち寄ったのは、地球の歩き方でこの教会を見たからだった。

危うかった。

さて、さらに南下していく。

オアマルまで100キロ。

これまた見所は見当たらない。

オアマルの町に入ると、白い石造りの建物が遺されたエリアがあり、

そこが観光地のようだ。

外れの海沿いにあるパーキングに停めて、アイスクリームを頬張りながら観光。

晴れてればなぁ。

建物の中はそれぞれお店やカフェになっていて、ウィンドウショッピングをしながら散歩。

まぁわざわざ来るような所とは思えない感じではある。

ペンギンがやってくるらしい展望台に立ち寄り、様子を見学。

巣に帰ってくるのは夕暮れから見られるようだが、

ここのペンギンは数が減っていて見えない可能性もあるようだ。

この時期の夕暮れは21:00。

さすがに待っているのは暇すぎる。

見れないかもしれないペンギンはギブアップだ。

展望台からも遠いから、豆粒のようにしか見えない可能性がある。

アザラシが寝てるのを遠めに見て、ダニーデンへ向かうことにした。

途中寝たりスーパーでM&M'sを買いながらどんどん運転していくと、

ダニーデン鉄道の列車を追い抜いた。

コレは撮りたい。

適当な踏切で撮影しようと狙ったら、追い抜かれたらしい。

この先で撮るぜ!

山道を駆け抜け、ここで撮る!

案外スピードが速い列車だったから、ギリギリ追い抜かれたかどうかってところだが・・・。

しばらく待ってみたものの、どうやら行ってしまった後だった。

悔しい。

事前に今日はダニーデン鉄道シーサイドラインの運転日だというのは調査済みだったのに、

どうせ曇りだし、もう良いやと思って放っておいたのが失敗だったな。

やはりやるならトコトン本気でやらねばならん。

失敗だった。

晴れ間がさしてくるとは思わなかった。

自らの太陽王ぶりを信じるべきだったな。

雲が覆う前に、前回も行った世界一の坂を見に行く。

相変わらずの坂っぷり。

今回は歩かずに車で1往復だけして退散。

20:00に今夜のモーテル着。

車を停めて散歩に出たら雨が降ってきたので、傘を持って再出発。

今日の宿をダニーデンにしたのは、ダニーデンの街はヨーロピアン様式の建物が並び、

雨でも夜なら撮れそうだから。

なので、雨が降っても面倒だというわけにはいかない。

そのために来たようなものだからな!

傘をさしてでも撮るんや!

といっても撮り甲斐があるのはダニーデン駅か。

暗くなり始めるまで待って、ボチボチと撮影。




この列車が走ってるところを撮りたかったわ。

雨がどんどん強くなり、ウンザリしてきても止めるわけにはイカン。

今日はまだ朝のクライストチャーチしかまともに撮ってない。

頑張って撮って歩いて、コンビニでサンドイッチを買って帰る。





そして、天気予報チェック。

明日のテカポは27:00から晴れ。

今は雨降り。

明日に賭けたのは正解か否か。

っていうか、テカポって本当に晴天率が高いのか?

ずっと雨の予報だぞ。

まぁ今更どうしようもないからもう良いけどな。

天命を待つことにして、サンドイッチを食って寝た。

Zzz・・・

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第三話 再びのニュージーランド  第四話 テカポの星空

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