- 3 May

5:30過ぎに起床。

今日は8:40の列車でサマルカンドという都市へ移動する。

朝食が7:00から食えるようなので、パッと食って7:30前には出るようにする。

チェックアウト時、レギストラーツィアという紙をもらう。

これもロシアと同様、外国人の滞在証明書になるもので、

ウズベキスタンでは要らなくなっているような記載があったが、

もらっておいて困ることはない。

朝食のビュッフェをサッと食べて通学途中の学生とすれ違いながら駅に歩いていくと、

駅に入るには手荷物検査があるようで、少し列が出来ていた。

コレは危ない。

知らなかったら危なかった。

ピリつくような厳格なものではないが、

エックス線検査を受ける必要があり、時間がかかる。

知っておいた方が良いぞ!

ホームには高速列車が停車中。

ウズベキスタンの鉄道料金は極めて安いせいか、

発売されたら即買わないとすぐ売り切れる。
↑出発前日とかにキャンセル売りが出ることもある。

我輩は高速列車の切符が買えず、後続の普通列車である。

サマルカンドまでは高速列車で2時間ちょい、

普通列車だと3時間半である。

ホームで写真を撮ってたら、乗り遅れたチャイニーズが途方に暮れていた。

手荷物検査に引っかかったとか何とか。

駅員は全く相手にもしない。

日本もこれぐらいで良いと思うけどな。

日本の駅員は非常に丁寧で恐れ入るわ。

ブラブラと時間を潰してから客車に乗り込むと、日本人が沢山。

我輩の隣も日本人。

日本人だらけじゃないか。

ウズベキスタンはそんなにメジャーな国なのか?

8:40定刻に発車。

草原のようなところを走っていく。

景色はそんなに見所は無かった。

↑何か有名な山並みなんですかねぇ。

そして車窓を撮るべくPLフィルターを外していたら落としてしまい、

サマルカンドに着いて探してみたものの見つからない。

おえ!?

何でやねん。

座席の前も後ろも見つからない。

コレは参った。

PLフィルターは良いとして、レンズキャップが無いのは精神衛生上よろしくない。

まだ観光が始まってもいないのにナンテコッタイ。

ガッカリ極まる中、サマルカンドに定刻の12:05に到着。

これは意外だった。

サマルカンドの駅は観光地から離れたところにあり、

いよいよタクシーアプリを使ってタクシーを召還する。

ちなみにこのタクシーアプリ「ヤンデックスゴー」、

ショートメッセージやらを使って有効化する必要があるので、

クレジットカードの決済有効化まで日本でやっておくことをオススメする。

ちなみに観光地にあるホテルまで約25分で約300円。

金銭感覚がおかしくなりそうである。

ホテルは有名観光地、というか、サマルカンドへ来たら絶対来るでしょという

レギスタン広場の真ん前。

その割に値段は安め。

チェックインに少しだけ早かったので、荷物を預かってもらい、

レンズキャップを探しに地元のカメラ店らしきところへ行ってみる。

まぁ・・・売ってないだろうが。

徒歩で約20分。

たどり着いたカメラ店という表記の店は、何だかよく分からん家電の店。

ここには絶対に無いと確信しつつ質問してみると、やっぱり無かった。

日本で品揃えが良いといえば

ヨドバシ>>>ビックカメラ>ヤマダ電機やケーズデンキになるわけだが、

海外にはそんな店は無い。

みんなどこで高級カメラをお買い求めるのであろうか。

実に不思議である。

結局レンズキャップを諦めて、チェックイン。

部屋は非常に広く、このお値段でこの広さ?という感じだ。

明日、ワンデイトリップしたいのでタクシーのチャーターをお願いしたら、

実に親切に対応してくれ、このホテルは当たりだと確信した。

「Registan Palace」というホテルだ。

みんなココに泊まることを強くおすすめするぜ!

さて、では本格的に観光を開始する。

まずはレギスタン広場へ。

3つのメドレセというイスラム世界でいう神学校が建っていて、

ウズベキスタンを象徴するような広場だと我輩は思う。

まぁ今や中身は土産屋が軒を連ねているのだが。

何色っていうのこれ。

エメラルドブルーっていうのか?

紋様も含めて実に美しい。

あれはトラですかな。

何だか不思議な画のスタイルである。

モスクのような造りだが、モスクではないんだな。

ややこしい。

ブラブラしてたら、観光ガイドのような男が声をかけてきた。

「ミナレット(塔)に登りたくないか?」

それはモチロン登りたい。

金を払ってお店の脇にある小さなドアを開けてもらうと、

↑左側。

細い階段に繋がっていて、 登りきった所がてっぺん。

遠くにはデッカイモスクが見え、

眼下には広場を見下ろすことができ、

これは実にラッキーだった。

この後様子を伺っていると、塔が非常に狭いためか、

グループは断っていた。

2人連れの「てい」で交渉するのが良いと思われる。

さらにブラブラしていたら、建物と同じ色の衣装を着た欧米人が記念写真を撮っていたので、

我輩もついでに撮らせてもらう。

実に画になりますな。

広場を後にして、タクシーを呼んでシャーイズィンダ廟群へ行ってみる。

霊廟が建ち並ぶ一角で、これまたエメラルドブルーの色が鮮やか。

これは一見の価値ありですわ。


誰の霊廟なんだかよく分からない点はおいといて、

写真を撮りだしたらキリがない実に美しいエリアであった。

そこから少し歩くと、先程ミナレットから見たモスク、ビビハニム・モスクがある。

どれもこれも実に見事な青色のドームで美しい。

サマルカンド、想像以上である!

堪能してホテルに帰還。

さて、20:00からレギスタン広場でライトアップショーがある。

少しホテルでお休みして、18:30から場所取り。

正直そこまで激戦ではないので、こんなに早く来る必要はなかった。

日が落ちるとライトアップが始まり、音楽に合わせて色が変わる感じ。

まぁ普通にライトアップしてくれた方が良いかもしれん。

さて晩御飯。

名著地球の歩き方に書いてあるレストランへタクシーで行ってみると、

何だか騒がしい。

フロアはダンスステージみたいになってて、現地の人々が踊りまくっている。

それを取り巻くように飯を食うテーブルがあるのだが、これはさすがに喧しい。

辞去してホテルの近くにあるレストランへ。

ミートシチューにトマト、そしてサマルカンド名物のデッカイパンを食った。


はー腹一杯。

ホテルに戻ると、昼間オーナーにお願いしたタクシーのチャーターが整ったことを電話で教えてもらった。

英語の電話ってハードルめちゃ高いよな。

やっぱり顔が見えない英会話って我輩には難しいであります。

さて・・・では今夜はこれでお休みとしますかね。

Zzz・・・。

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第一話 魅惑のシルクロードへ  第二話 青のサマルカンド

第三話 シャフリサーブスとタシケント

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