さて、ウズベキスタンへはどう行くか。

金曜日にお休みを頂き、ウズベキスタン航空成田→タシケントの直行便が飛んではいる。

しかし、手荷物預かりの追加料金や、それをH.I.S.に依頼するための追加料金を考えたら、

スターアライアンスのマイレージが貯まるアシアナ航空かな、ということで、

成田→インチョン→タシケントの往復便。

帰りはインチョンで7時間ほどあるのも魅力的。

今回は5日なので、回れる都市は多くて2つ。

しかもウズベキスタンではかつてのロシア同様滞在カードの手続きがあるとか何とか。

サイトによっては必要無いと書いてある。

どっちやねんと。

結局よく分からないので、無理して何都市も回らずに、一点集中といこう。

去年のジョージアみたいになりそうだ。

そこからホテルの予約をいい加減にして放置。

見たい所も限られているので、ひたすらに放置して、出発2日前を迎えた。

課員がUSAへ行くと言うので適当に話を聞きながら予約を見直して、

出発が成田空港であることに気付いた。

おや、熊谷からって成田までどれぐらいかかるのかなーと調べてみたら、

当日の朝イチでは間に合わねーやんけ!

慌てて成田空港最寄りの東横インを調べたら1室空きあり。

危なすぎる。

さらに出発当日、大戸屋で飯を食いながら予約を見返していたら、

鉄道のチケットを間違えた日にちで予約していたことも判明。

何をやってんだ偽スナフキン!

油断しすぎやろ!!

慌てて深夜発の列車を予約。

こんな時間に駅に行けるのか??

さらに出発してから部屋着用のスウェットとハンカチも忘れてきたことも判明。

もう訳が分からんぐらいに色々と失敗しまくり、

日が変わる直前に東横イン成田空港に到着した。

コンビニでタイツとかハンカチ売ってないかと物色するも見つからず、

むしろビックリマンチョコの復刻を見つけて喜び勇んで買ってしまう我輩なのであった。

明日は早い。

とりあえず諦めるものは諦めて、寝るとしますかね。

Zzz・・・。












- 2 May

5:00過ぎ起床。

今日は9:00のアシアナ航空なので、7:00着で良い。

ビックリマンチョコとヨーグルトを食い、シャトルバスで成田空港へ。

チェックインカウンターはスカスカで、極めてスピーディにチェックイン。

インチョンでは4時間ほど乗り継ぎがある。

カフェはまだオープン前なので、出陣式はインチョンでやることにしよう。

とりあえずは、ウズベキスタンスムに両替するためのUSドルを購入しておく。

折からの円高で少し値は戻したとはいえ、148円か。

まだ少し高い気がするな。

約350USドルを購入。

アシアナ航空は久しぶり。

2回目のアンコールワットに行った時以来か。

乗ってみると、機内設備は二世代前な感じ。

画素数が少なく照度も低いモニターで、USBの充電設備もない。

おまけに映画はブツブツ途切れると思ったら、

途中でサービス中止になってしまった。

ウーム、安いなりの航空会社だな。

↑機内食もおいしくはない。

インチョンまでは2時間半のフライト。

ヒアウィゴーするまでもなく到着してしまった。

ここで4時間45分の乗り継ぎである。

インチョンって色々お買い物が出来た記憶があったのに、

特に見るような店はなく、機内食で腹が一杯でメシもいらん。

あ、出陣式か。

この、カフェで何か飲みながらセルフポートレートを撮る行為を続けて早幾年月。

一度並べてみても面白いかもしれんな。

ダラダラと時間を潰してタシケント行きに搭乗。

タシケントまでは約7時間。

ヨーロッパ並に時間がかかるタシケント。

はー、ヤレヤレですわとヒアウィゴーッ!!

こちらの便もやはり機内設備が古く、ケータイの充電が出来ないのは参った。

せっかく羽根の前の窓側に座ったのに、北京上空でウトウトしてしまい、

後はブラインドを下ろしてしまったので外を見ることも出来ない。


↑相変わらず機内食はおいしくない。

ウトウトしてるうちにタシケントに到着したのは現地時間20:00過ぎであった。

機内で入国カードを書かなかったせいで入国審査に時間がかかり、

スーツケースが出てくるのも大変遅く、

現地通貨への両替も列が出来て、何だか随分時間が掛かってしまった。

空港からホテルへは、送迎タクシーを頼んである。

昨年のジョージアのように無駄な金を遣いたくないのだ。

で、送迎に告げたおおよその時間よりも1時間以上遅くなってしまった。

まぁやむなし。

それより、現地通貨である。

ウズベキスタンの通貨は「スム」。

インフレ通貨らしく、300USドルを両替したら、

約3,800,000スムになり、財布がパンクしてしまった。
↑100,000スム札があり、メッチャクチャにはならない。

ドライバーが待っているというゲートへ行ってみると、

迎えと客引きが溢れかえっている。

コレは・・・と思ったら名前を書いた紙が目について、容易く見つけることができた。

ホテルまでは20分ほどのようだ。

旧ソ連圏の国で使えるタクシーアプリを入れてきていて、その料金だと2ドルぐらい。

2ドル??

そう、ウズベキスタンは奇跡的に物価が安く、

このあと何度も金額の単位が合わずに、大量に釣りをもらうことになるのだった。

我輩のタクシーサービスは25USドルと言われていたのだが、

待ち時間が長かったのか、30USドルを主張するので、やむなく払った。

まぁ何にしても、最初は金で解決できるならしといた方が気が楽なのである。

ホテルはタシケント中央駅の徒歩圏内。

チェックインして、少しの時間ではあるが町歩きをしてみる。

地下鉄に乗り、デカめのモスクへ行ってみることにする。

チャージ式のカード切符もあるらしいが、お買い求め方がよく分からんのと、

どうせ往復しかしないので、窓口で買う。

偽「ワンチケプリーズ」

「スリー」

さて、いくらだと思う?

30,000スムぐらいはするのかなとお渡ししてみると、

ノーノーみたいなリアクション。

おや、300,000スム?

ちょっと高い?

と思ってたらお金を大量に返されて、3,000スムでチケットをくれた。

日本円で乗車距離に関係なく一律33円である。

ホテルに大量に金を置いてきたのに、また財布がパンパンになってしまった。

なんてこった。

すでに22:30を過ぎている。

地下鉄は大体24:00までみたいなので、あまり時間はない。

Chorsu駅で降りて地上に出ると、街灯は全部消えていて真っ暗。

その中をみんなケータイのライト片手に歩いていく。

何ここ。

我輩も何となく人の後ろに着いていき、大通りに出てやっと明るくなった。

モスクは駅の近くにあって、特にライトアップされているでもなく、何となく暗い。

仕方がないのでサクッと撮って帰る。

駅の周りはバザールになっているようで、花やらを売っている。

観光客には関係なさそうなので、真っ暗な道を駅まで戻って折り返し。

タシケントの地下鉄駅はロシアのように瀟洒な作りになっていて、

なかなかな雰囲気。

2018年まではロシア同様撮影不可だったらしい。

帰国日はコレを撮りますかね。

駅でパチパチやってたら駅員が話しかけてきた。

「ペラペラペラペラペラリーノ」

全く分からん。

怒ってる感じではないので、撮るなということではなさそうだな、と思っていたら、

近場の人に声を掛けて連れてきた。

その人がケータイを見せてくれると、

翻訳画面に「元気か若者よ」と書いてあった。

挨拶してくれてたのか。

右手でぐいっとオーケーサインを出して、やってきた地下鉄に乗り込む。

今の世の中、翻訳機能を使えば何とでもなるんだな。

感心してホテルに戻り寝た。

Zzz・・・

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第一話 魅惑のシルクロードへ  第二話 青のサマルカンド

第三話 シャフリサーブスとタシケント

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