31 Dec -

ほとんど寝ないまま、6:20起床。

M2氏が目覚ましをかけると言っていたのだが、

日本時間に設定していたようで、我輩の眠りの浅さが奏功した結果となった。

顔を洗ってメシを食い、出発。

今日は、今回の旅のメインである、

「アイスケイビングツアー」に参加するため、アイスランドの南にある氷河まで走る。

コレがなかなかに遠く、ホテルから220キロもあるのに、

なぜか全く眠くならないまま、一気に走りきってしまった。

ツアーまで1時間半も余してしまうとは予定外。

そして、氷河の規模の小ささも予定外。

川じゃねぇか。

グリーンランドで見たぐらいのを期待してしまっていたわ。

少し撮って、遅すぎる朝日を見ながら車でひと休み。

そして、13:00、ツアー参加。

喧しいアジア人どものいない、ヨーロピアンの静かなツアーだ。

コレは嬉しい。

アジアの人は自分勝手でウルサくて、

とにかく一緒に旅できないよ!と、思うんだな。

ホントに。

で、クソデカイベンツの四駆で

道なき道を走っていき、氷河に到着。

配られたヘルメットとアイゼンを装着。

よーし、いよいよか!!と、思いきや・・・。

ん??

このホラアナは・・・??

アレ・・・??

コレダケカヨ!!

↑光ってるところが突き当たり。

あのネットの宣伝画像は!?

地底探検的な感じじゃないのか!?

誇大広告なんじゃねぇの!?!?

しばらくしたらどんどんツアー客がやってきて、写真を撮るどころではなかった。

うーむ、もっと大掛かりな探検なのかと思っていただけに、

これは拍子抜けだったわ。

ま、キレイはキレイだったけどね。

最後に2017年最後の夕日を見て、ツアー終了。

さーて。

今夜はニューイヤー。

首都のレイキャビクで新年を迎えることに決めている。

ここから約400キロの道程だ。

さすがに眠くなってしまったので、M2氏に運転をお願いして爆睡。

交代しながらハンドルを握り、

開いているコンビニかレストランを探すも、全く開いてない。

予定外に閉まりまくってる。

まー、ニューイヤーですもんねぇ。

みんなが休みたい時には、みんなが休む。

正しい姿ではあるわな。

レイキャビクに向かう途中にも写真を撮り撮り、

レイキャビクには21:00前に到着。

新年をどこで迎えるかは迷ったのだが、

往きの電車の中で調べたら、

レイキャビクでは、新年を迎える時に、

みんなが花火を持ち寄り、これでもかと打ち上げるらしい記事を見つけた。

静かにオーロラを見ながらってのも趣深いが、

天気がイマイチなので、レイキャビクで騒ぎに参加することにしたのだった。

郊外にさしかかると、大きな焚き火を発見!

すごい数の人が集まって花火も上がっている。

ソッコーで車を停めて、我々も参加。

あまりの寒さにゲンナリしながらも、焚き火を眺め、

それからレイキャビクの中心街へ。

住宅地で停められそうな場所を見つけたので、まずはチョルトニン湖で花火撮影。

花火が上がってる場所がある程度分かったので、ハトルグリムス教会へ歩いてみる。

行ってみると、教会前の広場にスペースが設けられ、

そこで人々が持ってきた花火を打ち上げている感じだった。

レイキャビクでは、20:00前から、こんな感じで、至る所で花火が上がっている。

こんなに花火大国だとは知らなかった。

美しい打ち上げ花火を持ち込めば、日本は仲良くなれそうだぞ。

さて、いよいよ新年という時間になってきて、

どこで年を明かすかと相談し、チョルトニン湖で新年を迎えることに決めた。

年明け間際に、どんどん花火の数が増えてきて、ニューイヤーの時にはこんな感じ。

年が明けてもお構いなしに上がり続ける。

何とも陽気なアイスランドでの年明けになった。

花火を撮り終えて、唯一開いていたレストランでピザを食い、


↑2018年の初食事はピザ。今年もジャンキーよ。

次の目的地へ向かうことにした。

次は、キルキューフェル山。

アイスランドで屈指の景勝地で、山越しにオーロラを撮るのが狙いだ。

170キロほどあるので、早速出発。

ハンドルを握るのはM2氏。

ナビで場所を設定し、走らせていく。

M2氏「休憩するか」

偽「いや、しっかり運転せいよ」






この思い上がった我輩に、神が鉄槌を下されたのだった。

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第一話 とにかく寝ない旅  第二話 誇大広告!!

第三話 クルーズ運転は二度としません

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