- 25 七月

さて重慶。

どうやって行くのと思って調べてみたら、成田から直行便があるではないか。

中国国際航空成田19:25発の23:40着。

これなら土曜日一日観光して日曜日に帰ってこられる。

早速予約。

3日前で往復10万円。

まぁこれぐらいなら許容範囲。

ホテルはどこもお安く、マリオットやらヒルトンでも3万円しない。

で、景色が良さそうなホテルを探して58階の部屋が安く売りに出てたホテルを予約。

あとはお金。

中国といえばクレジットカードよりAlipayやWeChat Pay。

WeChatは誰かからの紹介がないと使えず、mixiみたいな感じだったので、

Alipayとタクシーアプリをインストールしてあとは大して調べもせず、

まぁ金曜日の昼間に調べれば良いやと放置して、出発の日を迎えた。

とりあえず、窓側の席を確保しようと思ったら、なかなかチェックインができない。

何なんだとよく調べてみたら、中国国際航空はChina Airline。

てっきり尾翼が桜のAir Chinaと勘違いをしておったのだった。

あの青と黒の飛行機会社か。

何か古そうなイメージだ。

夜まで何をしようかなーと思ったら、ZOZOマリンで習志野高校対八千代松陰の試合がある。

じゃあ午前中は野球観戦をして、それから成田へ行くことにした。

金曜日、8:30の電車でZOZOマリンへ向かうことにしたら、

第一試合がコールドゲームの展開。

おいおい、間に合わなくなるぞ。

結局7回コールドで終わってしまったので、余裕をもって到着のハズが、

ギリギリになってしまった。

ブラバンや応援団の声援の中、習志野高校は敗れてしまったが、

9回あわやの展開だったので、十分に楽しむことが出来た。

で、千葉のユニクロでズボンを購入し、成田空港へ行ったら良い感じの時間になった。

チェックインし、三万円分両替。

一応決済に懸念があるので、余分に金を持って行こう。

CA434便は少し遅れたが、これぐらいなら問題ない。

そして重慶はChongqingと書いてチョンチンと読むらしい。

ほえー学びが多いですわ。

まぁ中国だし、かるーくヒアウィゴーな感じだ。

東京の夜景を見下ろし、

万博会場のイカリングが撮影できるのではと期待したのだが、

丁度真上あたりで見えなかった。

残念。

遅れを取り戻してほぼ定時に到着。

重慶のある辺りは「火炉」と呼ばれるほどの暑さと湿度らしいのだが、

降りた瞬間は日本とそう変わらんな、という感じ。

いかに日本が暑いかということだな。

地下鉄は23:00で終わりなので、タクシーに乗る。

が、英語表記だと何も分からんようだ。

全く伝わりもせん。

向こうはチャイニーズしか話せないし、これは参った。

インストールしてきた百度という地図を見せて、ようやく伝わったようだ。

今回初めて気づいたのだが、Google Mapsは中国の地図が上手く表現できておらず、

航空写真と道路地図がリンクしてない。

そのため、百度という中国版Google Mapsが必要になるわけだ。

ところがこのアプリは100パー中国語。

広告も立ち上がるし、正直使いにくいのだが、インストールしてきて良かった。

市内まで向かう車窓には、天にそびえる高層ビルが沢山。

重慶は、想像以上にとんでもない大都会だった。

タクシーはホテルの場所が分からずウロウロしているが、

多分ココだということで下ろしてもらった。

お値段は忘れたが大した金額ではなかった。

ホテルは事前に調べてきた展望台のあるビルの中。

展望台が67階で、ホテルは58階。

↑ロビーから見える夜景。すげえ。

ビルの中にテナントで沢山のホテルが入居しており、そのうちの一つ。

この手のスタイルっぽいことが想像できたのは、

年末のオーストラリア旅行の経由地香港で学んできた産物である。

寝てるから電話してくれとのメッセージを見て電話。

ハローキティの服を着たねーちゃんが起きてきてくれてチェックイン手続きをすると、

我輩の部屋は期待した北向きではなく南向き。

ビル群が見える向きじゃないのは残念だ。

しかし、リビングに風呂がある大展望の部屋で一泊一万五千円。

これは安いと思う。

さて、時間はすでに25:00ではあるものの、明日しかないので見れるものは見ておきたい。

重慶の有名な夜景、洪崖洞へ行ってみる。

ホテルからは徒歩で20分ほどのようだ。

熊谷ほどではないが少し蒸しっとする中、Google Mapsをあてに歩いていくと、

長ーい階段が。

そしてその突き当たりが通行止め。

コレには挫けそうになったが、

明日のためにロケハンもしておきたいので頑張って歩き回って、

洪崖洞に着いたらライトアップは終わっていた。

暗くなった施設の町並みを背景に、民族衣装で写真撮影している人がいるだけ。

何だよ・・・。

まぁ道筋が分かったからヨシとするか。

で、ホテルに帰ったらもう27:00。さすがに寝ることにした。













- 26 七月

6:00過ぎに起床して朝焼けを撮ったら二度寝。

8:30に起床。

さすがに疲れてるのでダラッとして9:30前に出発。

前述の通り我輩のホテルの67階は展望台で、

夜は激戦になるのかを聞いてみると、夜はそこまで混まないという。

マジか??

まずは予約してきた展望台へ。

丁度9:30がオープンだったので、さっさと入ってしまうことにする。

まずエレベーターでガラス張りのフロアに到着。

ガラスが汚い。

こんな景色なのか・・・と思ってぶらぶらしてたら、さらに上に行けるようだ。

リュックサックを置いていけというので、カメラだけ持って屋上へ。

おおー。

長江が蛇行する中洲に位置するエリアに、とんでもない数の高層ビル。

さらにマリーナベイサンズみたいなのまである。

まるでマンハッタンではないか。

これは夜景が楽しみだ。

今日はもう一つ、有名であるらしい展望台を予約してきてある。

それが期せずして我輩のホテルの屋上だったわけだな。

さて、次はマンションにモノレールが突っ込むところを撮りましょう。

重慶は地下鉄が沢山走っていて、その中のライン2がモノレールになっている。

一日乗車券を買って乗り継いで行ってみると、とんでもない人の数。

ナンダコリャ。

正直マンションに突っ込むといってもそんなに思ったほどの景色ではなく、

これなら岩板に突っ込む豊肥本線の方が凄い気がする。

そこからまた地下鉄を乗り継いで、

古い町並みを再現してるらしい磁器口古鎮へ行ってみる。

古い町並みのことを古鎮というようである。

町並みは再現されているのだが、中国の人々は電光ギラギラが大好きなのもあって、

雰囲気はあまりない。

並びも土産屋ばかりである。

まぁ京都も同じようなもんよな。

とりあえず暑いのでスタバでココアを飲んでから、どんどんと歩き回る。

そして帰ろうかなという段になって、

道に迷い、無駄にめちゃくちゃ歩き回ってようやく帰路についた時には、

相当に汗だくになってしまっていたのだった。

こりゃもう疲れ果てた。

博物館とかは止めて、ホテルで夜景の時間まで休憩しよう。

帰りながら少しだけ撮影。

重慶の一番の繁華街は丘のようになっていて、結構坂道や階段が多い。

部屋から見える長江を渡るロープウェーを撮ってからホテルまでは結構な坂道だった。

部屋に戻ると15:30。

3時間ほどお休みして、18:30過ぎ、階上の展望台へ行く。

混んでるかと思いきや、全く混んでない。

夕焼けから日没までガッツリ撮影。

で、21:00からドローンショーがあるのを知っていたので、そのまま待機。
↑毎週土曜日に開催される。

つい先日、一万機以上のドローンを使ったショーがギネスになったそうな。

洪崖洞の近くで見ようと思ってたけど、思ってたより暗くなるのが遅かったので、

今からでは間に合わないのだ。

それにしても美しい夜景であることよ。

マンハッタンといっても過言ではない。

知らない人が見て、ここを中国だと思うことは難しいのではないだろうか。

これは本当にオススメな夜景だ。

そしてドローンショー。

一体何を見せてくれるのかと思いきや・・・空母。

そして戦闘機。

そしてロケットミサイル。

うーむ。これが中国の現実か。

お花や地球儀、中国国旗とかそういうのを想像してたので、

ちょっとカルチャーショックであった。

日本の脳味噌お花畑ぶりがツライわ。

散々待ったドローンショーにガッカリし、

展望台を下りて地下鉄に乗り、洪崖洞の対岸へ。

昨日のロケハンで、近くで見るより対岸の方が良いのではないかと思ったのだ。

ドローンショーを見たであろう人々で込み合う地下鉄に乗って降りるとここも大変な人。

みんな展望台よりドローンショーというわけだな。

対岸から見たらこんな感じ。

近づくとさらにこんな感じだが、見よこの人混みを。

半端ねー。

そこから混み合う橋を渡って、流れに乗って洪崖洞に入っていく。

もうすぐクローズなハズなのにすげー混んでる。

基本的に中は飯を食うとこだな。

色々と道が限定されているので、昨日ロケハンで深夜歩いておいて正解だった。

無事に撮影して帰ることにする。

本当なら重慶はどうやら麻辣料理の本場で、しっかり食いたいところだが、もはや23:00。

今から食っておなかが緩くなったら耐えられない。

帰りの空港で何か食べるぐらいにしておく。

なので今日はお菓子とジュース。

汗をかきすぎて、ジュースだけで十分な感じだ。

ホテルに帰るなり大爆睡であった。













- 27 七月

5:30には起床したが、朝の写真は昨日撮ったしもう良いよね、

と自分を納得させて8:00起床。

こういうところが、最近ダラけててアカンなぁと思いつつも、

まぁ我輩も良い歳になったんだし、

これぐらいにしといてもええやろ・・・と思ったりもするのである。

今日は13:05の帰国便なので、11:00には空港。

とすると、9:30頃に出れば十分なハズ。

風呂に入って身奇麗にして、地下鉄駅へ。

昨日は一日乗車券を買ったので気にしなかったわけだが、

当然空港までの切符を買わねばならない。

ところが、これが全く通じない。

これは参ったということで携帯の翻訳機能を使って何とか切符を購入。

便利な世の中になったもんだなぁ。

地下鉄を乗り継いで、空港までは約1時間。

そして、今度は出る時に困った。

一日乗車券はタッチ式。

一回切りの切符は、投入口に入れて回収される仕組みだった。

これが分からず、周りのみんなは携帯でバンバン出て行くし、

係員は聞いても相手にしてくれないし、出るのに手間取った。

チョンチン、言語のハードルかなり高いでござる。

チェックインの前に、麻辣料理を少しぐらいは食って帰りたい。

既に開いているフードコートで火鍋を食おうと思ったら、

店を間違えたようで、今さら出にくい雰囲気になってしまい、

結局ラーメンを食った。

コレがホントに美味かった!

辛いのかと思いきや、ほんのり甘い感じもあって、また食いたい。

コレを食うためだけにチョンチンに行きたい。

ということで、終い良ければ全て良し。

かなり楽しかったチョンチン旅行なのであった。

オススメである!

<完>

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まるでマンハッタンのチョンチン

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