<最初に> ~よりお楽しみいただくために
まず、本文中に出てくる「UK」とは、
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
「イギリス」なんて言うのは日本人だけ。
ワールドワイドな旅人を目指す我輩は、イギリスとは呼びません。
それから、本作では、よく分からん外国語での会話のリアリティを出すため、
今までの旅行記より会話表現をリアルに書いております。
本作の会話は、以下のように読み取って下さい。
ややこしいかもしれませんが、
楽しむためだ。
注釈からしっかり読め!
と、申し上げておきます。
例1.「ありがとう、偽スナフキン」
これは、普通に日本語での会話をしています。
例2.「アリガトウ、偽すなふきん」
これは、外国人が日本語で我輩に話し掛けています。
例3.「Thank you, 偽Snufkin(ありがとう、偽スナフキン)」
これは、相手が英語で我輩に話し掛けています。
※最後に(韓国語)とある場合は、韓国語で話し掛けています。
例4.「Thank you, 偽Snufkin.(ありがとう、偽スナフキン)」
偽「You're welcome.(どういたしまして)」
及び
例5.「ありがとう、偽スナフキン」
偽「どういたしまして」
これは、相手が英語で話し掛けてきたのに対して、
我輩も英語で応対しています。
4は、相手が言っていることを完璧に理解しているのに対して、
5は、完璧には理解していないが、
おそらくこうだろうという会話が繰り広げられています。
まぁこの2つの表現は厳密に使い分けているわけではないので、
あまり気にしなくても問題ありません。
最後に、一番大事な表現。
例6.「ペラペラペラペラペラリーノ」
※最後に(韓国語)とある場合は、相手は韓国語で話し掛けています。
これは、我輩は相手の会話を
全く理解していません。
以上、6通りの表現を頭の隅に置いて、(難しくないでしょ?)
珍プレー満載の我輩の人生初となる海外旅行記。
ごゆっくりお楽しみ下さい・・・。
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